矢野徹さん死去

 13日のことだったそうで、随分知らずにいたんだなあとなんか申し訳ない気分。
 矢野さんはハインラインとともに子供時代の思い出と密接に繋がっているSF作家で、一読者の身ながら、なんかお世話になった親戚のおじさんが亡くなってしまったような喪失感を感じてちょっと泣けた。